「#春から大学生」のあなたへ♡2限目 眉メイク

やっと高校を卒業して春から大学生になるあなたに大学生になる前に揃えておきたいメイク道具を紹介する「#春から大学生」連載の第2弾。
1限目ベースメイクについてお勉強しましたが、2限目は 眉メイクについてお勉強したいと思います。
♡前回の記事はこちら
「#春から大学生」のあなたへ♡まず最初に買うべきコスメ〜1限目ベースメイク〜
春からキラキラの大学生としてスタートを切れるよう一緒に頑張りましょう♪
2限 眉メイク
♡眉毛をつくるアイテム
まず眉毛を描くにあたって必要なアイテムを紹介します。
アイブロウパウダー
アイブロウパウダーは眉毛にふんわりした印象を与えてくれる必須中の必須アイテムです。
数あるアイブロウパウダーの中でもKATEのアイブロウパウダーは付属のブラシもとても使いやすいと人気を誇っています。
アイブロウペンシル
アイブロウペンシルは主に眉尻の形をしっかりと整えるために使用します。資生堂の眉墨鉛筆は私たちが普段使っている鉛筆の形そのままなので持ちやすく、発色も良いのでとても使いやすいと人気のベストセラー商品です。
アイブロウマスカラ
眉毛の色を髪の毛の色に合わせて簡単にカラーリングすることができるのが眉毛マスカラ。カラー選びの目安として髪の毛の色よりも1トーン明るい色を選ぶと垢抜けて見えます。ヘビーローテションの眉マスカラはメイクポーチを除けば大半の人が持っている眉マスカラの代名詞的存在です。
眉毛の描き方
眉毛を描くアイテムがそろったら早速眉毛を描いていきましょう。
♡step1 眉山と眉尻の位置をとる
まず、眉山と眉尻の位置をしっかりと決めます。
眉山は黒目と目尻の間に点を取ります。
眉尻は眉毛を短くしたい場合は口角と目尻の延長線上と眉頭の下の平行線の交わるところ。
眉毛を長くしたい場合は小鼻と目尻の延長線と眉頭の下の平行線が交わるところに点を取ります。
眉毛を短く描くと幼い印象になり、
眉毛を長く描くと大人っぽい印象になります。
♡step2 眉毛の形を縁取る
step1で取った眉山と眉尻の2点をアイブロウペンシルで繋ぎます。
その眉尻の形に沿って眉毛の中心部分の形を作っていきます。アイブロウパウダーをブラシに取り縁取ると仕上がりが濃すぎずナチュラルになるので、ここではアイブロウ用のブラシを使いましょう。この時眉頭まで書いてしまうと濃くなってしまうので、眉頭は残しましょう。
♡step3 アイブロウパウダーで眉毛を埋める
アイブロウパウダーでstep2で縁取りした眉毛を埋めます。この時ブラシをジグザグ動かしながら埋めるとしっかり色がのり綺麗に仕上がります。
♡step4 眉頭をかく
step3の工程でブラシに残ったパウダーを軽く眉頭にのせます。ここでは色をのせるというよりも、馴染ませるといった概念でブラシを使ういましょう。
♡step5 眉マスカラを塗る
photo by
眉マスカラを眉毛に塗ります。眉マスカラはまず毛の生えている方向と反対に(眉尻から眉頭に向かって)ブラシをあてます。その後に毛の流れを整える様に眉頭から眉尻に向かってブラシを軽く返します。
これで眉毛は完成です。
眉毛って難しい
眉毛を描くのは実はとっても難しいんです。その為かつい手を抜いてしまったりしがちですが、眉毛こそあなたの顔の印象を大きく変えるパーツなので油断は禁物です。
しっかり眉毛のお手入れをして華やかなキラキラ女子大生の仲間入りをしちゃいましょう♪
photo by Instagram @rin_apilove
これで2限目『眉毛メイク』の授業を終了します。
次回3限目はメイクの醍醐味『アイメイク』の授業です♪
Pollun Girl
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