睡眠の質を高めるために気をつけたい5つのこと

ライフスタイル
電車で気付いたら寝過ごしていたり、授業中気付けば机におでこがくっついていたり。
たくさん寝たはずなのに寝ても寝てもねむい!そんな時ありますよね。それって睡眠の質が悪いのかもしれません。
では、どうすれば睡眠の質が上がるのでしょうか?
寝る前はスマホを見ない
布団に入ってからのゴロゴロスマホタイム、快適ですよね。
でも、その習慣が睡眠の質を下げでいるのです。就寝2時間前にはスマホを見るのをやめるのが理想的。
明日の朝の私のためにも、寝る前スマホをやめて、読書する習慣にチェンジしましょう!
部屋を換気する
寝る前の5〜10分間だけ窓を開けておくだけで部屋の二酸化炭素濃度が下がり、たったこれだけで次の日の目覚めが変わります!
部屋を暗くする
夜間の光が明るすぎると、メラトニンの分泌が抑制され、寝つきが悪くなります。真っ暗だと不安という方は、床が見える程度の豆電球なら睡眠への害はないそうです。
就寝前には食べない
「食べてからすぐ寝ると太る」というのは勿論ですが、寝る前に食べると身体は消化・吸収しようとするので、睡眠中に身体を休めることができなくなります。
寝る3時間前までに食事は済ませておきましょう。
入浴は寝る1〜2時間前に
寝る直前に入浴してしまうと、深部体温が高く眠気が少ないうちに布団に入ることになり、寝つきが悪くなることがあります。
逆に入浴してから時間が経ってしまうと深部体温が下がりきってしまうため、寝る前1〜2時間前に入浴するのが理想的です。
快適な目覚めを……
眠っているあいだに分泌される成長ホルモン、別名「痩せホルモン」は、熟睡することで一晩に約300キロカロリーの脂肪を分解してくれます!
ぐっすり眠ると美肌効果もあるし、良いことだらけ!
どれも特別なものは必要なく、少しの意識で変えられる生活習慣ばかりなので、ぜひ試してみてください…♡
Pollun Girl
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